前回初めてレビュー記事を書いたクラフトピア。
まだまだ開発途中のゲームですが、思った以上に面白い。
二人で遊んでるからっていうのもあるんだけど、とにかく抱腹絶倒で笑い転げるw
とりあえずログインするたびに家が改築されている件。
どんどん綺麗になって、どんどん広くなっていく。
え、いつのまにそんな改築したん?ってくらい、気づいたら跡形もなく家が生まれ変わっている。
あと笑ったのが、れいとんのA型几帳面さ。
いや私もA型なんですけど。
チェスト(倉庫)はあまり種類が入らないので、素材の種類ごとにチェストを分けて、看板に文字を書いて何が入っているチェストかわかりやすくした。
ただチェストと看板が部屋中に並んでいると「墓かよ」と突っ込みたくなる。
島探索をしていると新しい動物に出会います。
動物は「モンスタープリズム」という、モンスターボールのようなもの(というかモンスターボール)で捕まえることが出来るんです。
新しい動物に出会うたびに
私「これ連れて帰ろう」
れいとん『うちじゃ飼えません!』
というやり取りが発生するんだけども、最終的にれいとんがモンスターボールを使って連れて帰ったのが
人間。
それ誘拐って言うんやで?
このゲームの最大の特徴とも言えよう。
村人もモンスターも動物も、すべて同じ扱いなのだ……。
人間もモンスターボールに入れて連れて帰ることができる。
そして発電機にセットして、回し車で働かせることができる。(動物やモンスターもセットできる)
こうすることで「電池」を生産することができる。
ただし、人間も動物も、命に限りがある。
おわかりだろうか……
アッ
死んだわ。
発電機にセットすると人間のHPバーが減っていき、そのうち死ぬのである。
突き刺さってるんですけどぉ……。
ここでれいとんのサイコパスが目覚め
どんどん人間を捕まえようとしては殺し
逃げないように閉じ込め、殺し、捕まえ
捕まえては発電機にセットし
そして死ぬ。
ヒトの命を犠牲にして作った電池。
大事に使おうね……。
最終的にはNPCがリスポーンする位置に発電機をセットして、リスポーンした瞬間から勝手に回し車にセットされるようにした。
生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まるのだ。
別の日には家はとんでもなく綺麗になっていて
れいとんの建築能力がぐんぐん上がっていた。
ちなみに私は農業のプロになった。
もちろんヒトの命を弄ぶのがメインではなく、島探索でダンジョン攻略もしたりと、とにかくやることが多いんだなぁ。
とりあえず未知数で結果が予測できないからか、思わず笑ってしまう要素が多いゲームです。
我々は何のゲームをしても笑い転げてる気がするけどw
二人ともエンターテイナー気質だからか、二人でも大人数でも全力で笑いを取りにいくよね……。
ではまた明日!
贖罪のためにまた仁王でもやって死にまくるか・・。
すーさんが喜ぶね