はるたの生きがいは、フェスとライブに行くことである。
年間で最多8フェスに参戦するなど、体力とお金があればあちこち飛び回る生活を送っている。
というわけで、今年も行ってきましたフジロックー!
毎年土日の2日間しか参加しないのですが、金曜日に大好きなアーティストが出演するということで旦那さんに有給を取ってもらい初日から参加。
いつも一緒に行く友人は土曜日から参加ということで、旦那さんと2人で先に行くことに。
朝7時発の新幹線で越後湯沢に向かいます。
東京駅で駅弁(今年はウナギとお肉のセット)とビール!朝ビール最高ですw
越後湯沢まで1時間ちょっと。すぐですねー。近い!
越後湯沢駅から苗場スキー場まではシャトルバスが出ています。30~40分くらい。
いつもテント泊なので、苗場についたらまずはテントを作る。
テント泊まりのひとはキャンプサイトというテントエリア(山)にテントを設置します。
現地にはヤマト運輸さんが待機していますので、一週間前に荷物を現地まで送っておくことができます。(送料はかなり高いですtt)
荷物はキャリーカート(台車の箱バージョンみたいなやつ)を使って運ぶのが◎
なんせキャンプサイトは山です。ものすごい重いテント一式やら荷物を持って山を登るのはかなり地獄。
もちろんカートも持参です!
テント泊の注意点としては、可能であれば木曜日の前夜祭から苗場に行きテントの場所取りをするのが良いです。
初日とはいえ金曜日朝の時点で、山の麓や平らな場所は全部埋まっている。
ので、かなり上まで登らないと空きがなく、さらに斜面しか残っていません。
斜面にテントをたてると……寝てるあいだにズリズリ落ちていきますw
そんな感じで、麓から山道を約15分登った斜面にテントを設置。
大人4人用テントなのでそこそこ大きい。テント設置もかなり慣れてきました。
出発前の記事にも書きましたが、今年のフジは3日間雨が降りまくった!豪雨!
でも幸い金曜日の午前中は雨が降っていなかったので、テントをたてるときにびしょ濡れは回避。
苗場は山なので天候がコロコロ変わりますし、時期的なものもあり、フジロック=雨が降るものという認識ですが、奇跡的にここ3年くらいはほとんど雨が降りませんでした。
が、今年は本当にひどかった。もちろん雨対策は万全にしていくのですが、それでもびしょ濡れw
でも本当に楽しかった、そしてつかれたー!
ファンクラブに入っていて、ワンマンは必ず行く大好きなバンドが金曜日に出演していたのですが、ちょうどそのバンドの演奏前から豪雨に。
そしてど真ん中の最前列にいた私。
びしょ濡れ、もみくちゃ、頭や顔は蹴られるわ、出血か骨折でもするかと思ったw
フジロックといえばご飯のクオリティの高さも有名。
苗場のあちこちにお店が出ていますが、どれも美味しい。
ただ、会場内に屋根がついているところは少ないため、雨のなかご飯を食べることになります(傘は禁止)
アーティストに関しては目当ての感想を書き出すと止まらないので省略しますが、今年の目玉は小沢健二とCORNELIUSが同日出演だったことですかねー。
小沢健二の人気はすごい。1番大きいステージでやっても良かったんじゃないかと思うくらい。入場規制になってましたね。
レキシも毎回すごい人気で、こちらも入場規制になっていました。
個人的にCatfish and the Bottlemenが良かったかなー。目当てではなかったけど良かった!
最終日の夕方は越後湯沢駅のお店で飲み。
新幹線の時間まで毎年このお店で飲むのが定番になっています。
会社員時代に新潟出張に行ったときも、同僚を連れて来たほどお気に入りですっ
そんな感じです!
とにかく豪雨だろうが最高ですフジロック。全身筋肉痛だけどっ!
留守のあいだに動いてくれた人たちへ
不在の間、ちょくちょくリネの様子はLINEで報告をもらっていました。
クラハンの実施に関して率先して動いてくれた、源さん、弟者、翼。
本当にありがとうございましたー!
3日間雨やったらしいねっていうのは昼間にラジオで聞いてたのだけど。
それでも3日間音楽漬けとかいいなうらやましい!
女友達が土曜日だけ一人で来てたり、友達のお父さんが初フェスで一人テントで来てたり、結構一人で来るひともいるからぜひっ
源さんフットワーク軽いし体力あるだろうからオススメ
もちろん現地サポートしますぜ!
羨ましいと思いつつ、
屋内のスタンディングすらもい行けない老人にはとても無理だわー
次回はサマソニがんばってね!
フジロックは折りたたみ椅子を常に持ち歩いて、椅子に座って見られるからいいよー!
他のフェスだと椅子禁止が基本だけど…
最近はさすがに私も体力的にきついので、参加するフェスの数が減っている…。
サマソニは今年の出演者みて「うーん」だったので行かず(´・ω・`)